年収にも関係が!? 人は○○を見た回数だけ相手を好きになる ~ザイアンスの単なる接触理論~【心理学】
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
ブログを見ていただいている皆さま
今年も引き続きよろしくお願い致します。
新年を向かえ、去年よりさらに充実した毎日を過ごそう!と思っている kou です。
さて、その充実した毎日を過ごすために欠かせないものと言えば...
お金!
もちろん大事です。
いや、それよりも大事なものと言えば...
好きな相手なんです!
なーんだ。って思うかもしれません。
しかし!これは、医学的にも実証されていることなのですが、
好きな相手もしくは彼氏&彼女がいる人は、
必然と年収も上がり仕事が順調になる
という結果が出ているんです!!
皆さまもこんな経験があると思います。
仕事で疲れたとき...仕事でミスをしてしまったとき....
学校で人間関係に疲れたとき...テストの点数が悪かったとき....などなど
このような辛いときに、好きな相手が励ましてくれる、心配してくれる、
これだけでよし!頑張ろう!という気になりますよね?
ここで、1番重要なのが、『好きな相手から』励まされたりすると自分のQOL(quality
of life)が向上すると言うことです。
※QOL(ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまり
ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出している
か、ということを尺度としてとらえる概念である。)
ちなみに、結婚されている方でも当てはまります。
大企業の社長や有名人の方で、仕事が大成功していて年収も億を稼いでる方たちは、夫
婦仲が良いです。(私が知る限りでは)
なので、新年から年収を上げたい!仕事を順調にする!と思っている方は、
ぜひ好きな相手を作って下さい!
って現在、気になっている人がいるけど どうしたら....好きな相手がいない....
はい。お待たせしました!
心理学を使って、好きな相手を振り向かせましょう!!作りましょう!!
今回紹介する心理学は、
『ザイアンスの好意の単なる接触理論』
というものです。
具体的にどういうものかというと....
ザイアンスという人が次の様な実験を行いました。
対象は大学生で、顔写真のスライドを何回か見ると、どのくらい写真の顔を記憶しているかを調べました。
顔写真は、大学の古い年鑑から卒業した学生の顔写真を12枚選びました。
その選んだ12枚のうち10枚の中から、対象者にランダムに86回見せました。
ちなみに、見せた時間は各2秒間でした。
そして、見せる回数を写真で変えてみました。
ここでポイントなのが、
見せた顔写真の回数は、25回、10回、5回、2回、1回の各2枚ずつでした。
んー。文章だといまいちわかりにくいので、画像で表すと...
の計86回です。
で、結果どうなったかというと、
結果は、写真を見た回数が多い方が、好感度がえらい高かったということになりました。
極論ですが、
よりも....
こちらの方が
好きになる確率が高かったということです。
ここで注意点が!!
じゃあ、相手に多く接触したほうがいいじゃんと思っている方。
接触の仕方が重要です!
より多く顔を見たほうが好感度は上がります.
しかし、あまりに極端な接触は逆効果です。
横を素通りするくらいから始めましょう。人間は会話しなくても、横を素通りするだけ
で、脳の深部に記憶されています。
その時点で、相手が「あ、あの人見たことあるな」とか「最近良く会うかも」と思わせるだけで良いんです!
あくまで、自然にです。
そして、飲み会や仕事で話す機会の際には、以前記事で書いた
と、
女性だったら
をぜひ使ってみて下さい!
あと、もちろん会話する場所も非常に大事ですからね!
ぜひ、実践してみてください!
何よりも、行動しないことには全て水の泡です。
行動することで必ず自分の経験値として蓄積されていきます。
私も含め、仕事もプライベートも最高の年にしましょう
kou でした。