【第2の NGT48 山口真帆さんを生まないために】過去の事例と最新防犯グッズ
Kou です。
つい先日、悲しい事件が起こりました。
NGT48の山口真帆さんが、新潟市内の自宅にファンの男性2人に押し入られ、顔をつかまれるという事件が起きました。
これは、1月9日の動画配信プラットフォーム「SHOWROOM」やTwitterなどで、今回の被害を訴えました。
山口さんは、
「今回私は助かったから良かったけど、殺されてたらどうするんだろうと思う」と告白しています。
SHOWROOM配信①
http://video.twimg.com/ext_tw_video/1082666833264562176/pu/vid/640x360/6GGP0SH6vSTQkXwO.mp4?tag=6
SHOWROOM配信②
http://video.twimg.com/ext_tw_video/1082667567397908481/pu/vid/640x360/sD9pIUaJp3uVhpSm.mp4?tag=6
ご本人はトラウマになるほどショックを受けていると思います。
Twitterには、今回の事件に対する思いや、自身が所属するグループへの心配、ファンに対する謝罪の気持ちを投稿しています。
こんなこと言いたくない。お世話になってる人に迷惑かけたくない。皆さんにngtを嫌いになってほしくないからこの1ヶ月つらくても黙ってた。報道でもngtということは伝えないように私がお願いした。それもこのグループが大切だったから。そして全部対処、処分してくれると信じてたから。
— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) January 8, 2019
恋愛しないで真面目にアイドルやってたことが悪いの?ファンと繋がらなかったことが悪いの?なんでルールを守ってたことがこのグループでは怖いめに遭わないといけないのなんで真面目にやってる子が守られないグループなの多くのファンを裏切って繋がってる人が正しいの?なんでそれを許すか分からない
— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) January 8, 2019
楽しみにしてくれてた握手会。できなくてごめんなさい。
— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) January 7, 2019
私もこんなことになって、笑って普通にアイドルができなくなったことが本当に悔しいです。
心配かけてごめんなさい。体調は大丈夫です。2週間で4kg痩せたけどストレスです。拒食症じゃないです。こんなことあったら誰でも痩せるので大丈夫です。
ご本人が話していた通り、「殺されていたらどうすんだろう」という言葉が事の深刻さを物語っています。
過去にもアイドルを狙った事件がありました。
小金井ストーカー殺人未遂事件
2016年5月21日に東京都小金井市で発生した殺人未遂事件。
芸能活動を行ってた当時20歳の大学生のA(冨田真由さん)をファンを自称する男B(岩埼友宏被告)がTwitterなどのSNS上でストーカー行為を繰り返した後、小金井市内のライブハウスにてナイフで刺殺しようとし重体に陥らせた。
引用 : 小金井ストーカー殺人未遂事件 - Wikipedia
取り調べに対し岩埼被告は、ツイッター上で「君を嫌いなやつはクズだよ」というアカウント名で接触するも一切返信がなかったこと、送り付けたプレゼントを返送されたことを動機として挙げています。
岩嵜被告は裁判の際に「殺すつもりでやった」「首は急所だから狙った」「自分が100%悪いとは思わない」等の自身の発言について、「言った記憶はない」と否定しています。犯行も計画的ではなく、怒りゆえの衝動的なものとし、殺意も否定しました。
冨田さんは裁判の際「悔しくてたまらない。(被告は)反省していないと思う。普通に過ごす筈だった毎日を返してほしい。元の体を返してほしい。犯人が夢に出てきて、また私を殺そうとしてくるので、ほとんど眠ることもできません。毎日泣いています」と述べています。
「犯人を野放しにできない」「今度こそ私を殺しに来る」と被告に対しての深い恐怖心を露わにしました。冨田さんの心を巨大な闇が支配していることが目に見えます。岩嵜被告に対する強い怒りの感情も感じ取れます。
冨田さんの弁護人が被告の謝罪に対し、「パフォーマンスで謝りはするが謝罪の気持ちは無いと捜査員から聞いている」と述べるとそれに対し「違う!」と激高したそうです。後に、「否定したい感情が抑えきれなかった」発言しています。
引用 : https://career-find.jp/archives/670/3
AKB握手会傷害事件
2014年(平成26年)5月25日、日本の女性アイドルグループ・AKB48が岩手県滝沢市の岩手産業文化センター(アピオ)で開催していた握手会のイベントにおいて、のこぎりを持った男がグループのメンバー2人とスタッフ1人を切りつけ、負傷させた事件である。AKB48握手会襲撃事件とも呼ばれる。
事件が発生したのは、AKB48のCDに封入されている参加券があれば誰でも参加できる「全国握手会」とよばれるイベントである。
グループのメンバーとファンが握手を行う区画(レーン)のひとつに男が入り、のこぎりを取り出してメンバーの川栄李奈と入山杏奈、および2人を守ろうとした男性スタッフを切りつけた。
男は周囲にいたスタッフに取り押さえられ、警察に殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された。切りつけられた3人は骨折や裂傷を負い、病院へ搬送されてただちに縫合手術を受けた。3人は事件翌日に退院した。
芸能人やアイドルでなくても、一人暮らしの女性にとっても非常に怖いと思います。
ストーカーやサイコパスに関しては、被害を受けない限り警察は動けないのが現状です。
しかし、帰宅する前に自宅の状況を分かることができたら、今回の事件も防げた可能性があるのではないでしょうか?
少しでも自分の身を守るために、最新の防犯グッズをご紹介します。
最新防犯グッズ
1.SUTOMO【最新改良版】 ネットワークカメラ wifi 小型 監視カメラ 1080P
200万 高画素 ドーム型 防犯カメラ
AMAZON 防犯カメラのベストセラーランキング1位に輝きました。
この防犯カメラの特にすごいところは、
・赤外線LEDを採用し、暗くなった場合でも自動で切り替わり高画質で録画
・同じアカウントでアプリ登録すると、複数人同時で監視
・スマホ画面からカメラの向き、拡大、縮小を操作
そして
この機能だけでもすごいのに、画質もかなりきれいです。
脅威の200万画素です!
サイトにアクセスして商品評価をぜひ見てください。
売れている理由が分かります。
2.FREDI 超小型WiFi隠しカメラ 1080P超高画質ネットワークミニカメラ リアルタイム
遠隔監視 WiFi対応防犯監視カメラ 動体検知暗視機能
ここまでの小型で、超高画質のカメラは見たことありません。
さらに、AMAZON売り上げランキングでも上位につけています。
このカメラの特徴は
・HD1080P超高画質 動画撮影に対応
1920x1080のHDによる映像はハッキリまた精密に撮影できます。広角140°で、昼でも夜でも、細部の情報はより鮮明にはっきり記録できます。音声記録にも対応できます。
・WiFi機能 リアルタイム監視
外出時にカメラをWiFiに接続しネットに接続されている状態であれば、様々なデバイスでカメラを遠隔操作することができます。介護、車庫、会社や自宅、旅行先からでもリアルタイム映像が確認出来ます。防犯やペット観察にも最適です。
・動体検知機能
本製品には高感度の動体検知機能が搭載されているので、電源を入れて機能をオンにしておくだけで、センサーが怪しい動きを見逃さず敏感にキャッチ!そして、警報通知をすぐにスマホに送信できます。
・赤外線暗視撮影
赤外線LED8灯による暗視撮影で、暗所でも赤外線を照射するため、白黒でしっかりと撮影できます。証拠を鮮明に記録します.
・4分割画面
カメラ4台の映像をスマホアプリで、同時に4分割画面として表示できます。(マイクロSDカード128GBまで対応)
・24時間連続稼働可能
連続使用の場合には、5V 2Aの電源またはモバイルバッテリー(★別売)に接続し、録画することができます。常時24時間の連続稼働が実現します。
・iOS / パソコン / Android に対応可能
専用アプリ対応の為、iOS / iPhone / Android にネットワーク環境であれば、リアルタイム映像がいつでも見ることができます。
最初に紹介した、ドーム型防犯カメラに対して画質は劣るものの、これだけ小型でリアルタイムで監視できる商品は素晴らしいです。
さらに、マグネット式なので色々な場所に取り付け可能です。
自宅の玄関外の様子を監視する場合は最適ではないでしょうか。
(※防水機構ではないので屋外での取り付けには注意してください)
・【日本限定モデル】
日本で限定発売している黒色の防犯カメラです。黒色で隠しやすいで、隠しに住宅の監視、野生生物の監視などあらゆる屋外用途に最適です。乾電池式で、電源などの配線工事不要で、倉庫や玄関前に簡単に設置できるので家庭での一時的な防犯対策にも最適です。
・【高解像度 / 2.4インチモニタ】
1080P フルHDでの高解像度録画に対応し、写真解像度は最大12MPに達します。赤外線LEDライトで、周囲に全く光がない真っ暗な環境でも映像を記録できます。 2.4インチ液晶モニタを内蔵しており、撮影/録画/確認までこれ1台で行えます。別途パソコンに接続したりする必要がなく、手軽に使えます。
・【PIR(人感)センサー】
高感度な人体・動体センサー(PIRセンサー)を搭載しており、最大90°の広範囲の人や動物の動きを検知することができ、自動的に録画を行います。動きを検知した時だけ自動撮影するので、電池の消耗を抑えられます。
間違いなく高画質で機能も優れているんですが、少しデメリットがあります。
1つ目は「大きさ」です。
写真でも分かりますが、大きさもあり少し目立つ気がします。
戸建てであればさほど気にはなりませんが、マンションの一角に配置するとなると個人的には違和感があるかなと思います。
2つ目は「スマホからリアルタイムで監視ができない」
この防犯カメラは、本体に液晶モニタが内蔵されていて、録画したものを後で確認するという方式になります。
そのため、リアルタイムで映像を見るには不向きですが、最近家の周りに不審な人がいるような...と思っている方には事前に設置しておいて、後ほど確認する使用が適していると思います。
しかし、間違いなく屋外使用では性能を発揮しますので、マンション等で玄関に雨や雪が降り注ぐ場合には、これ以上ない優良な商品と言えます。
ご紹介した1と2の防犯カメラは、スマホからリアルタイムな状況を知ることができます。
さらに、手に入れやすい価格になっているので、すぐにでも購入できるのではないでしょうか。
購入したらぜひ、帰宅前に画像を確認してみてください。
もし、怪しいと思ったら知人か警察に連絡しましょう!!
そして、防犯カメラに写っている動画を録画することで、犯人逮捕の決め手にもなりますし、何より証拠になるので警察にも事情を説明できます。
一人暮らしの女性、現在ストーカーに付きまとわれているかも?と思っている方、試してみてください。
このような事件が、二度と起きないことを願っています。
Kou でした。