アメリカのカウントダウン！大晦日に大切な人と見てもらいたい映画

kou です。

もう、2018年が終わりを迎えますね。（ちょっと気が早いですかね）

みなさん、今年はどのような1年でしたでしょうか？

楽しかったことや、大変だったことが色々ありましたよね。

私は、今年は忙しくとも充実した1年が過ごせました。

充実した気持ちになれたのは、このブログを始めたからだと思います。

今年の12月から、初めてブログ運営をしました。

まだまだ不慣れで、今でもわからないことがたくさんあります。

そして、ブログを見ていただいている皆さんに、どうしたらもっと満足してもらえるかを考えている毎日です。

大晦日まで、まだありますが久々にこの映画を見たので、既に気分は年越しになってしまいました笑

私の楽しみの1つは、平日に有給を取って家で映画を2、3本見ることです。

休日は、友達と会ったり、お酒を飲みに行ったりと主に外出が多いため、たまには1人でゆーっくりしてます。

今日は、まさにその日です笑

なので、見たばかりの映画をここでご紹介したいと思います。

2011年 アメリカ映画

『ニューイヤーズ・イブ　（原題: New Year's Eve）』の作品情報

製作年：2011年
上映時間：118分
ジャンル：ラブストーリー、ヒューマンドラマ、コメディ
監督：ゲイリー・マーシャル
キャスト：ハル・ベリー、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョヴィ、アビゲイル・ブレスリン etc

間近に死が迫った病人と、そんな彼を見守る看護師。去年の大みそかに遭遇した女性と交わした約束を忘れることができない男性。以前付き合っていた相手と偶然に再会した男女など...

さまざまな事情を抱える8組の人々が、大みそかのニューヨークで愛や勇気と向き合うことに...。

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監督始め、2010年の映画『バレンタインデー』のスタッフ陣による作品だそうです。

『バレンタインデー』の続編ではなく、独立した物語となっています。

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大晦日（ニューイヤーズ・イブ）のニューヨークでは夜にはタイムズスクエアに人々が集まり、新年へのカウントダウンイベントが行われる。午後11時59分からは、ワン・タイムズスクエア屋上から23メートルの高さに上げられていたタイムズスクエア・ボール  が、1分かけて降りてくる「ボール・ドロップ」が行われ、新年になると花火が上がる。

登場人物（メインキャスト）

クレア・モーガン（ヒラリー・スワンク）

タイムズスクエア協会の副会長。カウントダウンイベントの責任者。父と確執がある。

コミンスキー（ヘクター・エリゾンド）

元電気技師。“ボール・ドロップの電球が1つ切れたらダメになるのは時代遅れだ”と発言したせいでクビになる。

イングリッド（ミシェル・ファイファー）

レコード会社に勤める社員。消極的な性格。新年の目標を立てるが、大晦日まで1つも達成できずにいた。そんな時、ポールと出会い、目標の達成に付き合ってもらうことを思いつく。

ポール（ザック・エフロン）

キムの弟。自転車便の配送人。楽しいことが大好きな明るい性格。

グリフィン・バーン（セス・マイヤーズ）

妻のテスは現在妊娠中。新年最初の赤ちゃんに2万5000ドルの賞金が贈られることになっており、どちらが早く子供を産むか、シュワブ夫妻と競うことになる。

エイミー（ハル・ベリー）

看護師。軍人の夫がいる。1人でいるスタンを見捨てることなく付き添う、心優しい人物。

スタン（ロバート・デ・ニーロ）

元カメラマン。クレアの父親。病気を患い入院しているが治療できる方法がなく、僅かな時間しか残されていない。

サム（ジョシュ・デュアメル）

レコード会社の社長。昨年の大晦日に出会った女性（キム）のことが忘れられずにいる。

ジェンセン（ジョン・ボン・ジョヴィ）

人気歌手。昨年の大晦日に恋人であるローラに求婚していたが急に怖くなり、何も告げずにツアーに出て、ローラの元から逃げてしまう。ローラのことが忘れられず、よりを戻そうと奮闘する。

ローラ（キャサリン・ハイグル）

シェフ。レコード会社のパーティーの料理の提供を任される。だがそれは、ジェンセンがローラをシェフに使ってくれと、関係者に勧めていたからだった。

キム（サラ・ジェシカ・パーカー）

ミュージックホールの衣裳係。子離れができておらず、娘の勝手な行動を心配する。娘のことを考えて彼氏を作らずにいたが、逆に娘から恋人を作った方がいいと勧められる。

ヘイリー（アビゲイル・ブレスリン）

キムの娘。15歳。好きな男の子と新年を祝うため、家出をする。

ランディ（アシュトン・カッチャー）※左

ポールの友人。漫画家。大学生の頃にフラれてから、“お祝い反対！”がポリシーになった。

エリース（リア・ミシェル）

バックコーラス歌手。大晦日の日に、ジェンセンのバックコーラスを行う仕事が入っている。

あらすじ

ニューヨーク、タイムズスクエアの大晦日のカウントダウンイベント「ボール・ドロップ」。
タイムズスクエア協会の副会長のクレアは、その責任者に初めて抜擢され、失敗は許されないプレッシャーに不安を隠しきれなかった。

メッセンジャーのポールは、配達先のレコード会社でイングリットに荷物を届けた時に、その配達物が熱望するパーティへの参加チケットと知って興奮。
イングリットは、冴えない自分を変えるべく、そのチケットと引き換えに今年1年で叶えるはずだった「することリスト」の実現をポールに依頼する。

グリーンは、出産間近の妻・テスを病院に連れて行っていた。
同じく出産を控えたグレースとその夫ジェームズから、病院で新年一番最初に生まれた赤ちゃんに賞金が出ると聞き、年越し出産に向けてかぜん張り切るテスとグリーン。当然賞金を狙っていたジェームズとライバル関係となる。

同じく病院で、ガンのために入院していたスタンは、担当医に「ボール・ドロップをこの病院の屋上で見たい」と願い出ていた。すべての治療を拒んだスタンはすでに年を越せるかも怪しい状態で、担当医はその要望を却下する。たった一人病床で大晦日をすごすスタンを心配した看護師のエイミーは、年越し直前までスタンのそばで夜を過ごすことにする。

新年を迎えるお祭り騒ぎにうんざりしているランディは、自分の棲むアパートの廊下にぶら下げられた飾りつけを次々と剥ぎ取り、それを捨てるためにエレベーターに乗り込む。
最近越してきたエリーズもそのエレベーターに同乗するが、エレベーターが故障し、ランディとエリーズはエレベーターに閉じ込められてしまう。

ヘイリーは、同級生たちとタイムズスクエアでのカウントダウンを過ごすために母・キムを必死で説得していたが、15歳の少女を夜中のタイムズスクエアに送り出すことに反対したキムに反抗し、とうとう家の窓から抜け出してしまう。

ケータリング会社を立ち上げたシェフのローラは、大手レコード会社のカウントダウンパーティの料理を依頼され張り切っていたが、そのパーティで演奏するのが元カレのジェンセンであると知り、途端に不機嫌になる。ジェンセンはローラの心を取り戻すべく彼女に会いに行くが、それに返ってきたのは平手打ちだった。

サムは、友人の結婚式に出席した後、ニューヨークで開かれるパーティのスピーチの為に会場へ向かうが、出発すぐに事故を起こし、車が動かなくなってしまう。大晦日で修理工場もすべて休み。雪の中で途方に暮れたサムだったが、教会の牧師がニューヨークへ向かうと知り、ガソリン代を引き換えに同乗させてもらうことに。

それぞれの事情を抱えたキャラクターたちが、徐々にカウントダウンを控えたタイムズスクエアに集まり

そしてそれぞれの物語は少しずつ絡み合って──……

感想

まず、キャストが豪華すぎます。

キャストが豪華すぎて内容は...っていう映画は結構ありますが、私的にはよくまとまっているなという感じです。

この、映画のポイントは、別々のストーリがカウントダウンイベント「ボール・ドロップ」へ向かって進んで行き、最後全てがつながります。

この映画のラストをぜひ見てください。

きっと、幸せな気持ちになれると思います。

予告編はこちらです。

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なにより！タイムズスクエアで行われる「ボール・ドロップ」！

小さい頃からの憧れでした。

昔、テレビで見てから頭を離れません笑

しかし、残念ながらまだ、「ボール・ドロップ」を生で見たことはありません....が

来年の目標として、2019年の大晦日はタイムズスクエアで祝えるように一段と頑張ります！

 

kou でした。